おはようございます。
ここにいるよ杉浦です。

俺自身の心のケアの大詰めとして、昨日からずっと母親に愛された記憶というのを思い出そうとがんばってたんだけど、今日の朝やっとひとつ思い出した。

たぶん0~2歳くらいの記憶だと思う。

俺はまだ話せてなかったんじゃないかな。

それともう一つ思い出そうとしていることがある。

一応、俺には中学生くらいまで4人家族がいたんだけど、その4人の団欒の光景。

それがぜんぜん思い出せないや・・・

家族4人が揃ってる光景さえ思い出せない。

たしか小学校低学年の時に河口湖に行ったのは覚えてるんだけど、でもそこで何したかとか、それ以外のことは何も思い出せない。

みんなもそんなもんなんだろうか?

自分の心に蓋をしているという感じがすごいするな。

もし、家族4人が笑っている写真なんて発見したら(そんな写真があった記憶もない)、涙腺が決壊するだろうなって気もする。

そんくらい俺にとってはデリケートな部分。

自分で記憶にまで蓋をしてしまったんだろう。

最近、映画をよく見てるけど家族の描き方って監督の個性が出てて本当におもしろい。

みんなそれぞれに自分の家族があるんだなって思う。

好意的かそうでないかっていうふうに二極化されると思う。

気持ちがなんともいえない気持ちになってきたのでこの辺で。

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ライブありません。