おはようございます。
ここにいるよ杉浦です。
知らず知らずに自分を忘れてしまったかもしれない。
夢を見た。
年上に見える女性が僕の隣で寝ていて、僕は彼女を知らなかったけど彼女の髪に触れた。
すると彼女がこちらに目をやり「なにかお酒を飲まない?」と聴くので、なるほど僕は二人で酔った方が楽しそうだと思い「飲みたいけど一人じゃいやだよ」と言った。
すると彼女は「ありがとう」と言いながら枕の下からすばやくメニュー表を出した。
「ああ、そうか、彼女はそういう仕事の人だったんだな」と思った。
ウイスキーが一杯900円くらい、ワインがボトル一本5000円くらいだった。
僕はワインを飲みたかったけど―なぜならその日の朝陽はとても白く綺麗だったので―一応彼女に何を飲みたいか聴いた。
そうすると彼女は―ブランデーだと思う―一杯11,190円する酒を飲みたいと言った。
さすがに高いと思って、僕はそれを注文するのを拒んだ。
すると「私は今日でこの仕事をやめるのよ。あなたは他の女にはこのくらいご馳走するでしょ。それにお金に困っているわけじゃないでしょ」と言ってきたので、僕は、だってまだ2回しか会ったことないじゃないかと思った。
そうか、前にもどこかで会ったんだ、この人と僕はと思った。
僕は急に嫌になってしまって、部屋のあたりを見渡した。
すると僕達はとても広い部屋にいることがわかった。
しかもその部屋にはたくさんの若い女の人がいて、ちょうど朝ごはんの支度をみんなでしてくれているところだった。
見たことのないおいしそうな料理がたくさん食卓に並んでいて、大きな窓からは気持ちのよい風が流れ込んでカーテンを踊らせていた。
僕は「ああ、とてもしあわせだな」と言った。
でもみんな忙しそうな手を止めることもなく、誰も僕の声に反応してくれなかった。
ただ、その言葉だけが白い部屋に響いて消えた。
僕は、さてパジャマを着替えようと思った。
そして目が覚めた。
あの夢の光景はちっともしあわせじゃないけど、僕はたしかにしあわせを感じていたんだよな。
なんか自分にさびしくなっちゃったよ。
ちっともしあわせじゃないじゃないか。
あんなのはからっぽの生活だよ。
さて、今日もがんばろう。
俺がんばる。
ライブ告知します。
来月あるかもね。
ここにいるよ杉浦です。
知らず知らずに自分を忘れてしまったかもしれない。
夢を見た。
年上に見える女性が僕の隣で寝ていて、僕は彼女を知らなかったけど彼女の髪に触れた。
すると彼女がこちらに目をやり「なにかお酒を飲まない?」と聴くので、なるほど僕は二人で酔った方が楽しそうだと思い「飲みたいけど一人じゃいやだよ」と言った。
すると彼女は「ありがとう」と言いながら枕の下からすばやくメニュー表を出した。
「ああ、そうか、彼女はそういう仕事の人だったんだな」と思った。
ウイスキーが一杯900円くらい、ワインがボトル一本5000円くらいだった。
僕はワインを飲みたかったけど―なぜならその日の朝陽はとても白く綺麗だったので―一応彼女に何を飲みたいか聴いた。
そうすると彼女は―ブランデーだと思う―一杯11,190円する酒を飲みたいと言った。
さすがに高いと思って、僕はそれを注文するのを拒んだ。
すると「私は今日でこの仕事をやめるのよ。あなたは他の女にはこのくらいご馳走するでしょ。それにお金に困っているわけじゃないでしょ」と言ってきたので、僕は、だってまだ2回しか会ったことないじゃないかと思った。
そうか、前にもどこかで会ったんだ、この人と僕はと思った。
僕は急に嫌になってしまって、部屋のあたりを見渡した。
すると僕達はとても広い部屋にいることがわかった。
しかもその部屋にはたくさんの若い女の人がいて、ちょうど朝ごはんの支度をみんなでしてくれているところだった。
見たことのないおいしそうな料理がたくさん食卓に並んでいて、大きな窓からは気持ちのよい風が流れ込んでカーテンを踊らせていた。
僕は「ああ、とてもしあわせだな」と言った。
でもみんな忙しそうな手を止めることもなく、誰も僕の声に反応してくれなかった。
ただ、その言葉だけが白い部屋に響いて消えた。
僕は、さてパジャマを着替えようと思った。
そして目が覚めた。
あの夢の光景はちっともしあわせじゃないけど、僕はたしかにしあわせを感じていたんだよな。
なんか自分にさびしくなっちゃったよ。
ちっともしあわせじゃないじゃないか。
あんなのはからっぽの生活だよ。
さて、今日もがんばろう。
俺がんばる。
ライブ告知します。
来月あるかもね。