おはようございます。
ド真ん中ズンのここにいるよ杉浦です。
よし、ちょっとどん底から抜けた。
いい夢を見た。
タグジョンダ良牙となぜかニュータウンの柳田くんと芝生の広場のある夜の公園で遊んでた。
終電が近くなり、俺は最近の俺達夫婦のやり方通り、「じゃあ俺先に帰るわ!明日早いし!」と言ってひとりで先に帰った。
公園から出て横断歩道を渡って、その時にやっと「ちがう。こんなのいやだ!」と思って公園に引き返した。
一緒に帰らなきゃと思った。
戻るとタグジョンダ良牙と柳田くんはまだ同じ芝生の広場にいた。
二人とも快く一緒に帰ってくれた。
さっきと同じ公園の出口を通って、さっきと同じ横断歩道を渡ったけど、今度は楽しかった。
終電まで時間がないからと言って、僕達は走り出した。
足元が悪い道で、木の根っこや木の丸太で出来た段差の低い階段なんかにつまづきそうになったけど、真っ暗な中を構わず走り続けた!!
あ!!携帯がない!!
と思い、僕は突然立ち止まった。
二人も止まった。
「上着のポケットの中だ!」
僕はいつの間にか上着を脱いでいた。
そして、その上着はタグジョンダ良牙が持ってくれていた。
タグジョンダ良牙が脇に抱えた僕の上着のポケットから、僕の携帯を取り出してくれて僕は心からありがとうと言った。
そんな夢だった。
僕は最近、自分が音楽をやっている意味について考えてしまう。
一番身近な人に悲しい思いをさせてまで、やるものではないよなあと思う。
だって、所詮僕の音楽だからね。
吉田拓郎の音楽や、谷川俊太郎の詩ではない。
僕の音楽に、人を悲しませても、尚余るほどの価値はないはずだと思う。
僕は自分の音楽にもそれなりの自信があって、素晴らしいとは思うけれど、僕の音楽の説得力はまわりの人みんなに対して誠実に真面目に向き合っているからこそ生まれるものであるから、最近は僕の音楽に自分自身が嘘っぽさを感じてしまっている。
僕はすべてにおいて気付くのが遅いんだ。
今回の件だって、もう気付くべきタイミングがとっくのとうに過ぎているんだ。
それでもようやく僕の中で答えが固まった気がする。
しあわせって何かってたぶんずっとわからない。
もしかしたら、どういう道を歩んでも僕はしあわせになれるのかもしれない。
でも目の前にある重要な選択肢を適当な気持ちで選んじゃいけないと思う。
いま僕は明日の自分、1週間後の自分、1ヵ月後の自分がどうなっているかわからないけど、僕だってすべての悩みは時間が解決してくれるのは知っている。
でも、その時間が問題を解決不可能にしてしまうこともあって、僕達は常にその時間の流れの中に身をさらしている。
毎日が二度とは取り返せない。
その時の軽い気分でやってしまったことさえ、一生自分についてくる。
でも僕達はその中で生きつづけなければいけない。
今日笑えなくても、明日にはちょっと笑えるようにしていかなければいけない。
いささか僕も落ち込み飽きた。
元気な人に元気な人は集まるし、楽しい人に楽しい人が集まるのは知っている。
そして、元気も楽しい気持ちも明るさも全部自分でつくらなければいけないことも知っている。
大人ってそういうものだと思う。
こんなくそったれな自分をもう終わらせたい。
それは死にたいということじゃなくて、より良く生きたいという強い思いだ。
ライブ告知します。
■2月20日(火)
高円寺クラブライナー
『ここにいるよチバと杉浦Vol.6~バレンタインデー大反省会SP~』
オールオーケー・ハイヅカ
ライリィライリー
フジオユウト
TEENAGE AFTERPARTY
花奈ちょこれいと
チバタケヒサ
ここにいるよ杉浦
■2月24日(土)
高円寺喜楽
■2月28日(水)
下北沢THREE
『Kira Kira』
20:00~
サヨナラボーイ
lilac
ここにいるよ杉浦(ド真ん中ズン)
ファイヤートマト-絆-
■3月6日(火)
渋谷LUSH
■3月27日(火)
高円寺クラブライナー
■4月8日(日)
下北沢レインボー倉庫
【ライブ予約はこちらまで! taguchi_to_ore★live.jp】
※メールに予約するライブの日にち、場所、お名前(ニックネーム可)、予約枚数を明記ください。
《2月の目標》
□新曲を作る
□通販専用ページを作る
□楽器の練習を毎日する(した日を下に書く)
1、2、4、5、6、7、8、9、10、11、12、14
がんばる。
負けるな。
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ド真ん中ズンのここにいるよ杉浦です。
よし、ちょっとどん底から抜けた。
いい夢を見た。
タグジョンダ良牙となぜかニュータウンの柳田くんと芝生の広場のある夜の公園で遊んでた。
終電が近くなり、俺は最近の俺達夫婦のやり方通り、「じゃあ俺先に帰るわ!明日早いし!」と言ってひとりで先に帰った。
公園から出て横断歩道を渡って、その時にやっと「ちがう。こんなのいやだ!」と思って公園に引き返した。
一緒に帰らなきゃと思った。
戻るとタグジョンダ良牙と柳田くんはまだ同じ芝生の広場にいた。
二人とも快く一緒に帰ってくれた。
さっきと同じ公園の出口を通って、さっきと同じ横断歩道を渡ったけど、今度は楽しかった。
終電まで時間がないからと言って、僕達は走り出した。
足元が悪い道で、木の根っこや木の丸太で出来た段差の低い階段なんかにつまづきそうになったけど、真っ暗な中を構わず走り続けた!!
あ!!携帯がない!!
と思い、僕は突然立ち止まった。
二人も止まった。
「上着のポケットの中だ!」
僕はいつの間にか上着を脱いでいた。
そして、その上着はタグジョンダ良牙が持ってくれていた。
タグジョンダ良牙が脇に抱えた僕の上着のポケットから、僕の携帯を取り出してくれて僕は心からありがとうと言った。
そんな夢だった。
僕は最近、自分が音楽をやっている意味について考えてしまう。
一番身近な人に悲しい思いをさせてまで、やるものではないよなあと思う。
だって、所詮僕の音楽だからね。
吉田拓郎の音楽や、谷川俊太郎の詩ではない。
僕の音楽に、人を悲しませても、尚余るほどの価値はないはずだと思う。
僕は自分の音楽にもそれなりの自信があって、素晴らしいとは思うけれど、僕の音楽の説得力はまわりの人みんなに対して誠実に真面目に向き合っているからこそ生まれるものであるから、最近は僕の音楽に自分自身が嘘っぽさを感じてしまっている。
僕はすべてにおいて気付くのが遅いんだ。
今回の件だって、もう気付くべきタイミングがとっくのとうに過ぎているんだ。
それでもようやく僕の中で答えが固まった気がする。
しあわせって何かってたぶんずっとわからない。
もしかしたら、どういう道を歩んでも僕はしあわせになれるのかもしれない。
でも目の前にある重要な選択肢を適当な気持ちで選んじゃいけないと思う。
いま僕は明日の自分、1週間後の自分、1ヵ月後の自分がどうなっているかわからないけど、僕だってすべての悩みは時間が解決してくれるのは知っている。
でも、その時間が問題を解決不可能にしてしまうこともあって、僕達は常にその時間の流れの中に身をさらしている。
毎日が二度とは取り返せない。
その時の軽い気分でやってしまったことさえ、一生自分についてくる。
でも僕達はその中で生きつづけなければいけない。
今日笑えなくても、明日にはちょっと笑えるようにしていかなければいけない。
いささか僕も落ち込み飽きた。
元気な人に元気な人は集まるし、楽しい人に楽しい人が集まるのは知っている。
そして、元気も楽しい気持ちも明るさも全部自分でつくらなければいけないことも知っている。
大人ってそういうものだと思う。
こんなくそったれな自分をもう終わらせたい。
それは死にたいということじゃなくて、より良く生きたいという強い思いだ。
ライブ告知します。
■2月20日(火)
高円寺クラブライナー
『ここにいるよチバと杉浦Vol.6~バレンタインデー大反省会SP~』
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■2月24日(土)
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■2月28日(水)
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『Kira Kira』
20:00~
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■3月6日(火)
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■3月27日(火)
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■4月8日(日)
下北沢レインボー倉庫
【ライブ予約はこちらまで! taguchi_to_ore★live.jp】
※メールに予約するライブの日にち、場所、お名前(ニックネーム可)、予約枚数を明記ください。
《2月の目標》
□新曲を作る
□通販専用ページを作る
□楽器の練習を毎日する(した日を下に書く)
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がんばる。
負けるな。
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