嘔吐ロックな日々 : 仏

おはようございます。
ド真ん中ズンのここにいるよ杉浦です。
朝です。
無限にご飯が進みそうなホルモン味噌炒めをご飯なしで食っている。

最近、ぜんぜん家で飯炊いてないな。

飯はうますぎて、太るので炊かないに限ります。

今食ってるやつだって、ご飯が合ったら何杯でもおかわりできちゃう系なので、初めからご飯を用意しない。

炊かない。

炊かないダイエット始めてます。

ここにいるよ杉浦@imocco_vo
俺の疲れを癒してくれるのは俺の料理だけ(あと友達)。
シマチョウのスタミナ味噌炒めだぜ。俺は花椒が好きなんだ。まじうめえよ。たまんねえっす。ニンニク、生姜、唐辛子、必要なものはすべて入ってるぜ(友達も必要)。 https://t.co/W6VFOoysQH
2019/08/07 18:40:27

ほれ、見るからにご飯が合うじゃろ。

これを炊かない。

炊かなければ食べられない。

食べなければ太らない。

つまりそういうことです。

そして案外おかずだけでもお腹は満たされます。

昨日も『男はつらいよ』を見たんですけどね。

いよいよ40作目まで辿り着いたんですが、キャストがみんな年老いててすごいです。

青年期・痩せ→壮年期・肥満気味→老年期・痩せっていう人生のフローを見ております。

演技のテンポもみんな遅くなってる。

一言一言がゆっくりになって、力がない･･･

大丈夫かな。

今じゃほとんどのキャストが仏様だもんね。

たった30年くらい前の映画なんだけどね。

人の一生なんて、本当に儚いものだよね。

映画として残ってたって、歌が残ってたって、写真や日記が残ってたって、結局その人はもういないわけだし、人のしあわせってなんなんだろうって思いますね。

生きてる間はみんな、自分っていう存在の爪痕をこの世に残そうと躍起になるけど、死んだら死んでるだけなんじゃないかなって思いますね。

でもそれが人生なんだろうな。

結局、死んでいった人達みんなはしあわせを手に入れられたんですかね。

それとも今の僕のようになんとなく毎日を慌しく生きていたら、いつの間にか死んでしまったのでしょうか。

僕はしあわせを感じる瞬間をとても大切にしようと思っています。

風が気持ちよかった時とか、誰かのやさしさを感じた時とか、料理がおいしかった時とか。

この慌しい日々の中で、しあわせを敏感に感じ取っていくしかないと思うんだよね。

辺りを見渡せば不幸の材料がそこら辺にありますからね。

どうにかしあわせだけ捕らえるアンテナを磨いておきたいね。

あの、決して現実的な問題から目を背けるという訳ではなくてね。

ただ、悲観ってきりがないからさ。

一度、沼にハマると抜け出せなくなるやん。

心配しなくてもいいことまで心配している人ってもったいないんじゃないかなと思うよ。

心配しすぎて疲れてる人は、身の回りの心配だけしてればいいんじゃないすかね。

でもそういう人って、自分が心配しすぎてるから疲れてることに気付いてなくて、心配事が世の中にありすぎるから疲れてると思っちゃうんだよね。

難儀だよね。

とにかく難儀な世の中だと思いますよ。

最近の俺の心配事は自分の肉体の疲労ですね。

とにかく無理はしないようにします。

ライブ告知します。

■8月8日(木)
高円寺クラブライナー

■8月15日(木)
高円寺ラ・ヴィスタ秘密基地"バーペガ"
夏目とも企画
『パズルのかけらvol.1』
OPEN 17:45 START 18:00
CHARGE ￥2,000(2D込)

18:00 古郡翔馬
18:25 蒼玄
18:50 鶴見義龍
19:15 ヌルオ the 部族
19:40 小泉コウセイ
休憩
20:15ろんげさん
20:40 ここにいるよ杉浦
21:05 のうじょうりえ
21:30 堤洋之
21:55 夏目とも