おはようございます。
ここにいるよ杉浦です。

生きてまーーーす。

昨日はマジでゆっくりしたわ。

気付いたら一日終わってて最高だったわ。

そんな感じで気付いたらいろいろ終わってるのって案外しあわせなんじゃなかろうか。

いやちがうか。

今思えばいろいろなことが気づいたら終わっていた気がする。

その渦中にいる時はいつ終わるのかと悶々としたり、終わりの時期が明確にあったりするけど、終わった後にはいつの間にか終わっていたというような気になるな。

過去は直線というか平面というような気がするな。

端から先にところどころ消えていく平面。

過去において、時系列というのはそんなに重要ではないのではないか。

たとえば90日前を思い出す時に100日前のことを思い出す必要がないように。

すぐに思い出したい記憶を思い出せる。

未来は直線という気がする。

90日後を想像するのには30日後の想像だって多少は必要だという気がする。

僕たちはしばしば人生を道に例えて、時に振り返ったり、見えない先に目を凝らしたりするけど、僕らの前に道はあっても僕らの後ろにはもう道はないのでは。

影のように、ただ歩いている僕らについてくるのが過去なのでは。

つまり過去というのは実体がないんじゃないか。

人は過去に苦しんで生きているけど。

昨日「バッファロー’66」という映画を見た。

まさにそういう映画だったかもしれない。

過去よりこれからの方が100%楽しいし、何しろ実体があるのだ。

過去にこだわって苦しむのはもう終わりだ。

よく言われているように変えられるのは未来だけだし。

過去は自分だけの責任によって作られたわけじゃないし。

という訳で明るい未来を作るんじゃぞい。

君にもう過去なんてないよ。

ライブ告知します。

来月ないのかもね。